常滑急須 こげ茶 270ml
ハンドメイドの急須。洗剤は使わず、ぬるま湯で手洗いのみ。常滑焼の歴史はとても古い。常滑は日本陶芸の6大産地のひとつ。常滑には、日本で最も古い工房(窯)がいくつかある。古くは8世紀、奈良時代(710~794年)に常滑地方の陶工たちが経典を納める壺を作ったとされるが、正式には12世紀が常滑焼の発祥とされている。この地域で採れる粘土は鉄分を多く含み、焼成すると朱赤(しゅでい)に発色する。常滑の製品には、異なる種類の土を混ぜて焼成する「練り込み」という技法が多く用いられている。鉄分の多い常滑の土は、急須作りに適している。
友達を招待して報酬を獲得
安全なチェックアウトを保証